ローズマリー
原料の説明
香料や香辛料、ハーブティーとしてご利用できます。
「心と身体の若返りのハーブ」として王妃を美しくしたという「ハンガリー水」で有名。
古代ギリシャでは、ローズマリーが記憶力を高めると信じられ、学者たちは勉強中にその枝を身に着けていました。
宗教儀式や結婚式でローズマリーが使われ、魔除けや健康促進にも用いられていました。
現代でも、ローズマリーは料理や香りのハーブとしてだけでなく、記憶力向上や効果を期待されてさまざまな製品に使われています。
ローズマリーの水色
ローズマリーの基本情報
原産国:モロッコ
英名:Rosemary
学名:Rosmarinus officinalis
科目:シソ科
部位:葉
別名:マンネンロウ
ローズマリーの風味は?
ローズマリーは地中海沿岸が原産のシソ科のハーブで、爽やかで甘い香りが特徴です。
一般的にドライのローズマリーはフレッシュローズマリーより香りが劣りますが、
ブレンドティーとして使用する際は他の原料に比べ香りの主張は強く、主役たり得る為、香りの主張があまりないものを選び、ローズマリーを1/3程度ブレンドすることでローズマリーベースの甘く爽やかなブレンドティーをお楽しみいただけます。
ローズマリーの主な成分
[精油成分]
・ロスマリン酸
・カンファー
・シネオール
・ボルネオール
・ピネン
[ポリフェノール]
・ロスマリン酸
・カフェイン酸
[フラボノイド]
・アピゲニン
・リュテオリン
[テルペノイド類]
・ウルソール酸
[ビタミン]
ローズマリーと相性の良い原料
・タイム
・セージ
・オレガノ
・ラベンダー
・ペパーミント
・ブラックペッパー
・シナモン
・クローブ
・緑茶
・紅茶
・レモンバーム
・カモミール
・レモングラス
・ローズレッドペタル
・ジャスミン
・ハイビスカス
・ゴツコラ
※ドライハーブは天産物です。
栽培地の環境によって色や形状が写真と違う場合がございます。予めご理解賜りますようお願い申し上げます。
ローズマリーを使ったおすすめレシピ
注意事項
妊娠中、授乳中の方は過剰摂取にはお気をつけください。
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#香りの強さ・主張:★★★
#香りの強さ・主張:★★☆
#香りの強さ・主張:★☆☆
#渋み・クセ:★★★
#渋み・クセ:★★☆
#渋み・クセ:★☆☆
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